こんにちは、丸山です。
先日、オルターブースさん主催のTech向けイベント「Alternative Architecture DOJO Offline #2」が開催され、弊社のエンジニア幸道が登壇しました!
第二回目となる今回のイベントのテーマが「クラウド技術に特化したスタートアップ」ということで、主催のオルターブース 小島さんにお声がけいただいたのがきっかけでした。
せっかくの登壇の機会をいただいたので、現在モビンギが提供している、クラウド経理業務自動化ツール「Mobingi Ripple」が何を解決しているのか、そこで利用している技術要素についてご紹介させていただきました。
パブリッククラウドのコスト計算方法について、こちらのブログでもいくつか記事を紹介しているほど複雑で面倒臭いことが多いです。
単純にアカウントごとに請求を出すだけなら簡単ですね。
しかし、アカウントの請求そのものを単純に出せば良いというわけではなくて、例えばタグごとに分けて欲しい、RIの割引適用、サポート費用を上乗せするorしない、返金はどうするのか、など、ニーズが多く存在するのが現状です。
こういったお金に関わるクリティカルで面倒な作業は Mobingi Ripple に任せちゃいましょう。
ごめんなさい、Azure はまだです!
現在はAWSのみ対応していますが、Azure、GCP、Alibaba など主要クラウドプロバイダーに対応する予定なので、今後のアップデートをお見逃しなく。ではでは。