5月15日セミナー開催 MasterCloud – Container adoptions on the cloud (Tokyo)

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モビンギは2017年5月15日に MasterCloud ~Container adoptions on the cloud (Tokyo)~ を開催いたします!

セミナー概要

コンテナ技術は今日IT業界において広く普及し始めています。私たちは近い将来コンテナ技術の普及が世界のトレンドとなり、同様に日本でも同じことが起こると予測しています。

  • コンテナを活用したクラウドについての課題や利点を広くディスカッションしたいと考えています。
  • DockerConf 2017のレポートのまとめ
  • 夕方〜2時間程度のセミナー + ソーシャル(懇親会)を行う勉強会

MasterCloudとは
MasterCloudはコミュニティによって運営される技術イベント・セミナーを中心とした組織です。モビンギ株式会社がリードスポンサーとなり、ソフトバンクといった名だたるIT企業もスポンサーとして参加しています。MasterCloudの目的は日本のクラウドコンピューティングにおける最先端の技術について共有・ディスカッションし業界に強力なエコシステムを構築することです。

開催概要

開催日時 2017/05/15(月) 19:00〜21:00 [受付開始 18:30]
開催場所 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル

ファイルフォース株式会社 4階 イベントスペース
参加人数 40〜60名を想定
参加費用 セミナーおよび懇親会 無料 (参加申し込み)
スポンサー SB Cloud

アジェンダ

19:00-19:10 スポンサートーク – SB Cloud / ファイルフォース
19:10-19:30

コンテナ技術について、海外事例の紹介と「dockercon17」レポート

Rancher Labs 新藤 洋介 氏

日本においてもコンテナ技術が普及し始めており、本番環境での運用事例も多くなってきました。
世界で導入が先行しているコンテナ技術について、海外事例の紹介と「dockercon17」レポートをお届けします。

19:30-19:50

あなたのプロダクトがコンテナ導入を進める理由はなんですか?

SUPINF 原 康紘 氏

Docker を代表とするモダンなコンテナ技術は黎明期を越え、普及期を迎えました。国内の様々なプロダクト/チームでコンテナの導入や運用が検討され始め、すでに本番環境での運用事例も数多く発表されています。

このセッションではコンテナ導入プロジェクトの担当者が陥りがちな落とし穴や思い込みを整理し、コンテナ導入における重要な視点を紹介します。

19:50-20:10

Serverless Frameworkで行うサーバーレスアーキテクチャの構築から運用までの話

デジタルキューブ 堀家 隆宏 氏

サーバーレスアーキテクチャでシステムを構築して運用するためには、そのメリットとデメリットを正しく理解して、デプロイのフローやCI/CDパイプラインを構築して運用する必要があります。

本セッションでは、弊社で運営している、WordPressサイトを静的サイトに変換してホスティングするホスティングサービスShifterでの事例を通して、サーバーレスアーキテクチャで正しく運用できる方法をご紹介します。

20:10-20:30

マルチクラウド環境でモビンギはどのようにコンテナを動かしているか

モビンギ株式会社 野口 雅史 氏

モビンギでは、マルチクラウドでアプリケーションを稼働させるために、コンテナを用いたサービスを展開しています。
弊社で開発しているコンテナ管理デーモンをSBクラウド上で稼働させるデモを交え、コンテナ管理のワークフローをご紹介します。

20:30-21:00 懇親会