mobingiALMとDockerでDevOps

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はじめまして、つい最近モビンギ社員になった幸道です。

自己紹介は後日にするとして、今日のお題です!

今回はmobingiALMを使った開発作業とリリースのDevOpsをチュートリアルにしてみました!!

入社前にチラ見したmobingiALM、どうやって動いているのか興味深いところですが、基本はdockerをec2上で動かしている様ですね。

githubのみでリリースする開発フローであれば、テスト環境とリリース環境の設定に差異のない環境が少しの設定で用意できるのが売りなので、さっそく体験しながらチュートリアル作成。

dockerイメージを用意するところから、PHPFrameworkであるFuelを使う想定で各環境を準備するところまで順を追って書いてみました。

が、dockerイメージを用意する部分が思いのほか難しいです。

初めてMacを使い始めたひととしては、難儀なコマンドがつらつらと並びます。

dockerを触るのも今回が初めてなので、程よく学習しつつ、mobingiALMの中身もチームメンバの方に聞きながら、チュートリアルとして出来あがったのがこちら。

(チュートリアルは、画像をクリック!)

 

さいごに

mobingiALMの仕組み上、永続化する部分に対してのカスタマイズや考慮が色々と必要なところが敷居が高い部分なのかと感じつつも、一度イメージを作ってしまえば環境をいくつも立てること自体は非常にスピーディに行えるので、開発パートナーと共同作業するときなどに効率よく環境を共有できそうですね。