Mobingi Advent Calendar 2018 23日目の記事です。

今年の11月からモビンギにジョインして、早2ヶ月が経とうとしています。赤坂見附への通勤も慣れてきました。
転職すると勤務地から一緒に働くメンバーまで、自分を取り巻く環境はガラっと変わるわけですが、その中でも特筆すべきは英語です。
モビンギでは20数名いるメンバーのうち約半分は外国籍ですので、英語が公用語と言っても過言ではありません。
今回の記事では、どのような場面で英語に触れることがあるのかまとめてみました。

  1. 会社内で英語授業が受けられる
  2. 文書の翻訳作業
  3. ランチ時間が英語授業

1. 会社内で英語授業が受けられる

モビンギでは、毎週木曜日の夕方に、オフィスのミーティングルームを活用して英語授業を実施しています。
外国籍の先生を招き、少人数で日常会話をみっちり1時間話すことができます。
例えば外部の英会話レッスンを利用すると多少なりともお金がかかりますが、こちらの英語授業は社員なら無料で受けることができます。

2. 文書の翻訳作業

モビンギの技術ブログは、日本語版の Mobingi Labs(まさにこれです)、英語版の Mobingi Tech Blog の二つを用意しており、メンバーはそれぞれ得意な言語の方で記事を執筆します。
まだ出来ていないのですが、これからは積極的に日本の方向けに英語版のブログ記事を日本語に翻訳して行きたいと考えています。
早速一つの記事を翻訳中なのですが、時間がかかる上に疲れるので、まだまだ自分は英語に慣れていないようです。

3. ランチ時間が英語授業

外国籍のメンバーと一緒にランチに行くときは、積極的に英語を話すことを心がけています。
それを理解してくれるメンバーは、あえて日本語で話さず英語で話しかけてくれます。
私に足りていないのは会話の練習だと考えるので、それが気軽に行えるのはとても良い環境です。

最後に

他にもたくさんありますが、主に有益だと感じた3つを紹介しました。
一日の半分を過ごすオフィスの中で、このように英語に触れる機会がたくさんあるというのは、英語を取得したい私からすると天国のようです。
世界の1/4の人口が英語人口と言われており、開発者ドキュメントも基本的に一次ソースは英語ですよね。開発者なら英語を学ぶことで、世界はさらに広がるのではないでしょうか。